2011年10月26日 家島本島・宮地区
2011年10月
【フォトギャラリー】2011年10月26日 家島本島・宮地区
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【イベントリポート】2011年10月19日開催された、魚の料理教室に参加してきました。
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こんばんばんは、何かと締め切りに追われがちな日々が続いている、
更新担当のイシトコです。
今回は、イベントリポートということで、
2011年10月19日に開催された、
魚の料理教室の様子をお伝えしたいと思います。
今回は、巻き寿司と鯖寿司と握り寿司を作るということで、
まずは、炊き上がった米で、
酢飯を作ります。
準備ができたら、まずは、講師の岡部さんが、お手本を見せていきます。
身を乗り出して、話を聞く参加者の皆様。
一通りの説明が済んだら、次は参加者のうちの誰かが、実際に体験してみる番です。
慣れない手つきの方もいれば、
とても慣れた手つきで包丁を扱う人もいます。
もちろん、全然慣れてないかたもいます。
魚のさばき方の体験が終わったら、次は実際に、巻き寿司と
鯖寿司と握り寿司を作っていく番です。
各自、自分のペースで調理を続け、
完成したら、実際に食べてみます。
食べ終わったら、各自で皿を洗い、水槽のあるスーパーで買い物をして、
宮浦神社まで散策して解散となりました。
【島情報】10月30日開催!!天の御柱・コウナイの石ウォーキング&島めぐりツアーのお知らせ
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こんばんは、KAZZです。
皆さま、お待たせいたしました。
今度の「天の御柱 コウナイの石 ウォーキング&島めぐりツアー」は、
10月30日、日曜日に決定です。
一般募集では、今年最後になるかもしれないです。
家島最高のパワースポットでもあり、国生みの基となった
天の御柱コウナイの石へ登っていきます。
その後、チャーター船での島めぐり遊覧と簡単な昼食をご用意いたします。
実は、家島は、古事記に出てくる国生みの島「オノゴロ島」の伝承地のひとつなんです。
家島を中心に時計回りに見ていくと、国生みの島が順番に見えて行くんです。
国生みのシーンで、瀬戸内海のいろんな島が出てくるのですが、なぜか家島だけが出てこない。
そして、国生みに出てくる島で、空想上の島になっているのが、オノゴロ島です。
空想上の島 → 古事記に出てこない島 = 家島
古事記では、イザナギ、イザナミが天の御柱をまわり、ミトノマグアイをして、
国生みをするのですが、日本書紀では、オノゴロ島を胞(エ)にして国生みをします。
家島の別名は、エジマ。つまりは、胞島なのではっ?!
そして、今回の目的地が、その「天の御柱」であり、頂上石、
コウナイの石、長老岩などと呼ばれる西島構内山頂にある高さ8メートルの巨石。
古代の浪漫広がりますよねっ!
まずは、行ってみて、その場で感じてみてください。
古代文字ペトログラフが発見され、アメリカから調査団がやって来て、
NHKで放送されたこともありました。
石の周りだけ風が吹いていたり、石の西側で方位磁石が動かなくなったり、
石の周りが真っ赤になったり、写真の謎の光の玉がいっぱい写ったり、前回は、
自然界では高い放射線を観測。前々回では、謎の飛行物体なんてのもありました。
さて、今回はどんなことが待ってるんでしょうか?
ツアーガイドは、僕<Aruji>KAZZが勤めさせていただきます。
10月30日(日)午前10:00志みずの桟橋を出航
参加費 昼食込み 5,000円
志みずに前泊の方は、宿泊料金に3,000円プラスです。
本日より受付開始です。
重複を避けるため、ホームページ、ぐるなび、楽天、じゃらん等からの
ネット予約は10月29日の宿泊予約はできません。
メールかお電話でのご予約のみ受け付けますので、ご了承ください。
簡単な昼食をご用意いたします。
砕石場を片道約30分かけて登っていきますので、靴や服装は、
動きやすいものでご参加ください。
雨天の場合は、登山は危険ですので、船での島巡りで下から見ていただきます。
次回の開催は、未定ですのでご了承ください。
*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。
チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。