島情報

【島動画】桜の花が咲き始めてきています。

ieshima 2011年4月6日 by ieshima

こんにちわ、更新担当のイシトコです。

桜の花が咲き始めてきているので、

家島本島・宮地区・清水公園で、動画を撮影してきました。

http://www.youtube.com/watch?v=dETTdiv3xzM

(注意:音が鳴ります)

                                                Photo&Movie by Hirotoshi Ishitoko

【島情報】家島の離任式

ieshima 2011年4月6日 by ieshima

KAZZです。

昨日、家島高校の校長先生の離任式だった。

港で僕も見送りさせていただいた。

港には、家島の児童、生徒、父兄たちがあふれる。

そして、離任される先生方…。

うちの娘は、お世話になった二人の先生に手紙を書いて渡していた。

家島から離任されるときは、船…。

児童、生徒たちと離任される先生たちをつなぐのは、いろんな色の紙テープ…。

そして、船からは「蛍の光」の音楽が流れる。

みんな手を振って、船が出港する…。

船が離れていくと、テープは水につかってしまい、いつしか途切れてしまう。

しかし、心のつながりはいつまでも続く。

島ならではの離任式…。

そして、島の新しい学期が始まる。

【旬グルメ・島情報】家島で食べられる旬の食材と、お花見。

ieshima 2011年3月28日 by ieshima

Ishitoko君、がんばっていますね。

副組合長のKAZZです。

旬のグルメ情報とお花見情報をお伝えします。

今、家島で食べられる旬の食材は、渡りガニイカナゴナマコとり貝

ヒラメカレイシタビラメ牡蠣ですね。

そして、これから鯛網が始まるので桜鯛

これから、釣りも楽しめるメバルがおすすめですね。

家島で食べる脂の乗ったは、生きているのを使うので、やっぱりか炙りでお造り

もしくは、しゃぶしゃぶも美味しいですね。ただこのごろ水温が低すぎて、

手に入らないこともありますので、ご了承ください。

渡りガニは、炊いても、蒸しても、焼いても美味いっ。特に今は、子持ちのメスがおすすめです。

イカナゴは、播州名物になっているクギ煮もいいですが、釜揚げやてんぷらも美味しいですよ。

ナマコは、お酢もいいですけど、火の通ったふくらいりは、家島ならではの料理です。

とり貝は、お寿司屋さんに出てくる茹でた硬いイメージがありますが、生で食べるとやわらかく甘いです。

しゃぶしゃぶで食べると歯切れも良く甘みが増します。てんぷらや酢の物で食べても美味しいですよ。

ヒラメは、お造り、煮付け、揚げ物にしても美味しいですね。

カレイは、煮付けか、揚げ物、お造り、しゃぶしゃぶってところでしょうか。

シタビラメは、煮つけか揚げ物がいいですね。もちろんムニエルにするのもいいですね。

牡蠣は、焼く、酢、鍋、揚げ物。今年の牡蠣は、身はぷりっぷりで旨みが濃厚です。

桜鯛は、造り、煮付け、焼き、お茶漬け、しゃぶしゃぶ、てんぷら、鯛めしや、鯛そうめんもおすすめです。

メバルは、なんといっても煮付け。富士大醤油で砂糖やみりんを入れずに煮付けるとたまりません。

締めにお湯をかけて、骨茶にして飲むのも美味しいですよ。

これからは、桜も咲き始めるので、家島のお店でお弁当を注文して

海を見ながらのお花見もいいかもしれませんね。

おすすめスポットは、さくら公園城山公園清水公園清水の浜

海上タクシーをチャーターして海から九の間の山桜を見るのもいいですね。

みなさん、春の家島を楽しみに来てくださいねっ!

【行きかたシリーズ】家島への行きかた(電車&バスでの行きかた偏)

ieshima 2011年3月24日 by ieshima

 はい、どうもこんにちわ。

ホームページ更新担当のイシトコです、もう一度コンニチワ。

さて、今回は!!!

家島へのいきかた(電車&バスでのいきかた偏)

ということで、旅の行き先案内人、いえしまコンシェルジュの中西君に、

詳しく解説してもらうことにいたしましょう。

中西「はい、まずは電車で姫路駅に向かいます」

「着いたら中央出口を通り、改札を出ます」

中西「出てすぐのところが、姫路駅中央口です。

そうしたら、左側に進んで外に出てください」

中西「外から見るとこんな感じです」

中西:「外に出たら、右側に向かって少し進みます」

「すると、南3番と言うバス停が見えますので、そこから

姫路港行きのバスに乗ります。あ!すみません、僕は

用事があるのでこの辺で失礼します」

というわけで、中西君がいなくなったので、

更新担当イシトコが、一人寂しくバスに乗って姫路港へと向かいます。

約30分で姫路港に着きますが、道路の混雑状況によっては40分くらいかかりますので、

余裕を持ってお出かけください。

というわけで着きました。帰りはこの停留所からバスに乗って姫路駅へと向かいます。

というわけで、この建物の中が切符売り場です(一部、別の場所にありますが後で説明します)

いざ、中へ・中へ・中へ!!!

券売機らしき物と、窓口らしき物がそばに見えます。

どうやら、これが高速いえしまの券売機らしいです。

(ちなみに、高速いえしまは、家島本島に向かう定期船です)

おや、何か書いてありますね。

*お客様各位*

こちらは高福ライナーの券売機ではございません。

確認の上、ご購入ください。

だ、そうです。

(高福ライナーは、家島本島に向かう定期船で、船の中で直接切符を買います) 

話を元に戻しましょう。

高速いえしまの券売機の近くには、

坊勢島と男鹿島へと向かう定期船、坊勢汽船の券売機もあります。

西島にある、兵庫県立いえしま自然体験センターにも、この船で向かいます。

(自然体験センターの利用には、事前予約が必要です)

こちらは、時間が経つと、船の写真がスライドショーで流れます。

というわけで、無事に切符を買い終えたら、

あとは、船に乗って家島に渡るだけです。

注意;2011年11月9日から、高福ライナーの乗船場所が、

高速いえしまの乗船場所と同じ場所になっています。ご確認くださいませ。

それでは、今回はこのへんで、サヨウナラ・サヨウナラ!!! 

行きかたシリーズ第2弾は、こちらからどうぞ。