2012年5月30日(家島本島・宮地区)特産品製造所・島の実工房
(高速いえしま宮港1階待合室)
(営業日:月・火・木・金曜日。 TEL:090-8655-8689
営業時間:午前9時〜正午。午後13時から16時。
営業日以外の日も不定期で開いている場合がありますので、
もしよろしければ、お電話でご確認くださいませ)
2012年5月30日(家島本島・宮地区)特産品製造所・島の実工房
(高速いえしま宮港1階待合室)
(営業日:月・火・木・金曜日。 TEL:090-8655-8689
営業時間:午前9時〜正午。午後13時から16時。
営業日以外の日も不定期で開いている場合がありますので、
もしよろしければ、お電話でご確認くださいませ)
こんばんは、更新担当のイシトコです。
今回も、イベント開催のお知らせです。
開催日時は、6月3日(日曜日)。
家島諸島・男鹿島にて、
第25回家島観光釣り大会が開催されます(第10回島めぐりも同時開催)
参加費は大人2500円(中学生以上)昼食と飲み物代が参加費に含まれています。
小学生は1500円となっています。(島めぐりも参加費用は同額です)
前日からの宿泊費用と大会参加費、会場までの渡船費用がセットになった、
宿泊プランが、14050円〜(宿によって値段が違う場合があります)
となっています。
午前8時20分から正午までが釣り大会。
軽量を済ませ、昼食を済ませたら、
そのあとは、1泊2食ペア無料宿泊券や豪華賞品が当たる抽選会を開催予定です。
締め切りは5月30日(水曜日)まで。
申し込みは、家島観光事業組合まで、お電話でお願いします。
参加資格は小学生以上で定員は200名。
(火曜日・木曜日と、PM16:00〜AM9:59までは案内所が休みとなっています)
つり竿、餌、仕掛け等は、なるべく各自でご用意ください。
(持っていないけど参加したいという方にも、何セットかは貸し竿をご用意していま
すので、お問い合わせください)
(家島本島・坊勢島・男鹿島と、1年ごとに開催地を変更して開催している大会と
なっています。今年は、男鹿での開催となっています)
家島にお住まいの方の参加もお待ちしています。
家島観光事業組合
TEL : 079-325-8777
Kazzです。
B-1グルメも無事に終わり、
本格的に魚が美味い季節になってまいりました。
B-1グランプリin Himejiの同時開催イベント、姫路食博2011に家島観光事業組合を代表して、
家島の味を皆さんに提供しに参加していただいたのが、
民宿やま一荘さんと、アイランドハウスいえしま荘さんと大立旅館さんです。
実は、やま一荘の坂田さんと、いえしま荘の小島さんは、
同級生で二組とも県の郷土料理のコンテストで、受賞された実力派のおふたりです。
大館旅館さんは、小島さんの息子さんで若手のホープです。
今回のイベントで、多くの方々に家島のおいしい
干ガレ丼を楽しんでいただけたと思います。
5月に行われたB-1のプレイベント、はりまご当地グルメフェスタでは、
僕も手伝いに行ったのですが、一度買った方が何度も買いに来る。
癖になる美味さなんですよねっ!
これからも郷土料理として、多くの方々に味わって欲しいものです。
ちなみに干ガレ丼はイベント用で、家島で食べるときは、
干ガレ弁当になりますので、よろしくお願いします。
今回活躍していただいた小島さんが、干ガレ弁当でグランプリをとられ、
坂田さんは、鯖寿司で優秀賞をとられています。
と言うことは、鯖寿司も食べたくなりますよねっ!
優秀賞を受賞された美味い鯖寿司は、やま一荘さんで、
是非味わってみてくださいね。
坂田さんは、この鯖寿司を作るとき、誰にも触らせない、
自分でしかできないこだわりを持って作ってらっしゃいます。
こだわりの漁師鍋や、家島唯一の露天風呂も楽しめますので一緒にどうぞっ!
今回、残念ながら、グランプリを受賞した味の干ガレ丼を食べ逃した方は、
是非、いえしま荘さんで、グランプリの味を楽しんでくださいね。
ちなみに、これからいえしま荘さんから観る夕日は、最高になります。
ぜひ、行かれた方は、楽しんでくださいね。
他にもこれからどんどん魚が美味くなりますので、
家島の各お店、宿で忘年会、新年会をお楽しみください。
こんばんは、更新担当のイシトコです。
今回は、10月30日に開催された、
割烹旅館志みず主催の、
家島諸島・西島にある頂上石を目指して歩く、
「天御柱・コウナイの石ツアー」
の様子についてお伝えしたいと思います。
コウナイの石に関する、詳しい説明は、コチラからどうぞ。
今回は、当日の早朝が大雨ということと、
家島を船で出発するときも小雨が降っていたので、
行けるとこまでいってみて、
ぬかるみで先に進めないようであれば、
そこから引き返しましょうと言う感じで、
このツアーがスタートしたわけですが、
西島に到着したとたん、
雨は止んだので、曇り空の中、歩くのには問題のない、
乾いた道を進むことになったのです。
というわけで、この山の頂上を目指します。
幼い我が子を抱きかかえながら、長い坂を進む参加者と共に、
採石場の横にある、長い坂道を登っていくわけです。
採石場へと向かう車が通るため、
ある程度、整えられた道が終わると、
大雨によって一瞬で川と化す、削られた道を
石につまづかないように気をつけながら、
コウナイの石を目指して、進んで行きます。
約30分から40分かけて坂道を登り続ければ、
コウナイの石に、いよいよ到着です。
途中、ぬかるみも、ほとんどなく、
なんとかたどり着くことができました。
8メートルあるので、近づくと巨大です。
石の周りには、常に風が舞い、なぜか一箇所だけコケが生い茂っています。
そして、まわりに浮かぶいくつかの島々を眺めた後は、
小雨が降り始めてきたので、この場所をあとにします。
帰り道は、下り坂なので、行きよりは楽ですが、
滑らないように歩いていかなければいけません。
無事に船の待つ場所へとたどり着いたら、
家島までの船旅のあと、昼ごはんを食べて解散となりました。
次回開催予定は未定ですが、来年の春以降にはなるでしょう。
きかいがあれば次回、参加してみてください。
では。
*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。
チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。
こんばんは、KAZZです。
皆さま、お待たせいたしました。
今度の「天の御柱 コウナイの石 ウォーキング&島めぐりツアー」は、
10月30日、日曜日に決定です。
一般募集では、今年最後になるかもしれないです。
家島最高のパワースポットでもあり、国生みの基となった
天の御柱コウナイの石へ登っていきます。
その後、チャーター船での島めぐり遊覧と簡単な昼食をご用意いたします。
実は、家島は、古事記に出てくる国生みの島「オノゴロ島」の伝承地のひとつなんです。
家島を中心に時計回りに見ていくと、国生みの島が順番に見えて行くんです。
国生みのシーンで、瀬戸内海のいろんな島が出てくるのですが、なぜか家島だけが出てこない。
そして、国生みに出てくる島で、空想上の島になっているのが、オノゴロ島です。
空想上の島 → 古事記に出てこない島 = 家島
古事記では、イザナギ、イザナミが天の御柱をまわり、ミトノマグアイをして、
国生みをするのですが、日本書紀では、オノゴロ島を胞(エ)にして国生みをします。
家島の別名は、エジマ。つまりは、胞島なのではっ?!
そして、今回の目的地が、その「天の御柱」であり、頂上石、
コウナイの石、長老岩などと呼ばれる西島構内山頂にある高さ8メートルの巨石。
古代の浪漫広がりますよねっ!
まずは、行ってみて、その場で感じてみてください。
古代文字ペトログラフが発見され、アメリカから調査団がやって来て、
NHKで放送されたこともありました。
石の周りだけ風が吹いていたり、石の西側で方位磁石が動かなくなったり、
石の周りが真っ赤になったり、写真の謎の光の玉がいっぱい写ったり、前回は、
自然界では高い放射線を観測。前々回では、謎の飛行物体なんてのもありました。
さて、今回はどんなことが待ってるんでしょうか?
ツアーガイドは、僕<Aruji>KAZZが勤めさせていただきます。
10月30日(日)午前10:00志みずの桟橋を出航
参加費 昼食込み 5,000円
志みずに前泊の方は、宿泊料金に3,000円プラスです。
本日より受付開始です。
重複を避けるため、ホームページ、ぐるなび、楽天、じゃらん等からの
ネット予約は10月29日の宿泊予約はできません。
メールかお電話でのご予約のみ受け付けますので、ご了承ください。
簡単な昼食をご用意いたします。
砕石場を片道約30分かけて登っていきますので、靴や服装は、
動きやすいものでご参加ください。
雨天の場合は、登山は危険ですので、船での島巡りで下から見ていただきます。
次回の開催は、未定ですのでご了承ください。
*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。
チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。