【イベントリポート】割烹旅館志みず主催の、コウナイの石ツアーに参加してきました。

ieshima 2011年11月5日 by ieshima

こんばんは、更新担当のイシトコです。

今回は、10月30日に開催された、

割烹旅館志みず主催の、

家島諸島・西島にある頂上石を目指して歩く、

「天御柱・コウナイの石ツアー」

の様子についてお伝えしたいと思います。

コウナイの石に関する、詳しい説明は、コチラからどうぞ。

今回は、当日の早朝が大雨ということと、

家島を船で出発するときも小雨が降っていたので、

行けるとこまでいってみて、

ぬかるみで先に進めないようであれば、

そこから引き返しましょうと言う感じで、

このツアーがスタートしたわけですが、

西島に到着したとたん、

雨は止んだので、曇り空の中、歩くのには問題のない、

乾いた道を進むことになったのです。

 

というわけで、この山の頂上を目指します。

幼い我が子を抱きかかえながら、長い坂を進む参加者と共に、

採石場の横にある、長い坂道を登っていくわけです。

採石場へと向かう車が通るため、

ある程度、整えられた道が終わると、

大雨によって一瞬で川と化す、削られた道を

石につまづかないように気をつけながら、

コウナイの石を目指して、進んで行きます。

約30分から40分かけて坂道を登り続ければ、

コウナイの石に、いよいよ到着です。

途中、ぬかるみも、ほとんどなく、

なんとかたどり着くことができました。

8メートルあるので、近づくと巨大です。

石の周りには、常に風が舞い、なぜか一箇所だけコケが生い茂っています。

そして、まわりに浮かぶいくつかの島々を眺めた後は、

小雨が降り始めてきたので、この場所をあとにします。

帰り道は、下り坂なので、行きよりは楽ですが、

滑らないように歩いていかなければいけません。

無事に船の待つ場所へとたどり着いたら、

家島までの船旅のあと、昼ごはんを食べて解散となりました。

次回開催予定は未定ですが、来年の春以降にはなるでしょう。

きかいがあれば次回、参加してみてください。

では。

*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。

チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。

【フォトギャラリー】2011年10月26日 家島本島・宮地区

ieshima 2011年10月27日 by ieshima

2011年10月26日 家島本島・宮地区

【フォトギャラリー】2011年10月26日 家島本島・真浦地区

ieshima 2011年10月26日 by ieshima

2011年10月26日 家島本島・真浦地区

【フォトギャラリー】2011年10月20日 家島本島・真浦地区

ieshima 2011年10月26日 by ieshima

2011年10月20日 家島本島・真浦地区

【フォトギャラリー】2011年10月19日 家島本島・宮地区

ieshima 2011年10月26日 by ieshima

2011年10月19日 家島本島・宮地区

【イベントリポート】2011年10月19日開催された、魚の料理教室に参加してきました。

ieshima 2011年10月26日 by ieshima

こんばんばんは、何かと締め切りに追われがちな日々が続いている、

更新担当のイシトコです。

今回は、イベントリポートということで、

2011年10月19日に開催された、

魚の料理教室の様子をお伝えしたいと思います。

今回は、巻き寿司と鯖寿司と握り寿司を作るということで、

まずは、炊き上がった米で、

酢飯を作ります。

準備ができたら、まずは、講師の岡部さんが、お手本を見せていきます。

身を乗り出して、話を聞く参加者の皆様。

一通りの説明が済んだら、次は参加者のうちの誰かが、実際に体験してみる番です。

慣れない手つきの方もいれば、

とても慣れた手つきで包丁を扱う人もいます。

もちろん、全然慣れてないかたもいます。

魚のさばき方の体験が終わったら、次は実際に、巻き寿司と

鯖寿司と握り寿司を作っていく番です。

各自、自分のペースで調理を続け、

完成したら、実際に食べてみます。

食べ終わったら、各自で皿を洗い、水槽のあるスーパーで買い物をして、

宮浦神社まで散策して解散となりました。

【島情報】10月30日開催!!天の御柱・コウナイの石ウォーキング&島めぐりツアーのお知らせ

ieshima 2011年10月22日 by ieshima

こんばんは、KAZZです。

皆さま、お待たせいたしました。

今度の「天の御柱 コウナイの石 ウォーキング&島めぐりツアー」は、

10月30日、日曜日に決定です。

一般募集では、今年最後になるかもしれないです。

家島最高のパワースポットでもあり、国生みの基となった

天の御柱コウナイの石へ登っていきます。

その後、チャーター船での島めぐり遊覧と簡単な昼食をご用意いたします。

実は、家島は、古事記に出てくる国生みの島「オノゴロ島」の伝承地のひとつなんです。

家島を中心に時計回りに見ていくと、国生みの島が順番に見えて行くんです。

国生みのシーンで、瀬戸内海のいろんな島が出てくるのですが、なぜか家島だけが出てこない。

そして、国生みに出てくる島で、空想上の島になっているのが、オノゴロ島です。

空想上の島 → 古事記に出てこない島 = 家島  

古事記では、イザナギ、イザナミが天の御柱をまわり、ミトノマグアイをして、

国生みをするのですが、日本書紀では、オノゴロ島を胞(エ)にして国生みをします。

家島の別名は、エジマ。つまりは、胞島なのではっ?!

そして、今回の目的地が、その「天の御柱」であり、頂上石、

コウナイの石、長老岩などと呼ばれる西島構内山頂にある高さ8メートルの巨石。

古代の浪漫広がりますよねっ!

まずは、行ってみて、その場で感じてみてください。

古代文字ペトログラフが発見され、アメリカから調査団がやって来て、

NHKで放送されたこともありました。

石の周りだけ風が吹いていたり、石の西側で方位磁石が動かなくなったり、

石の周りが真っ赤になったり、写真の謎の光の玉がいっぱい写ったり、前回は、

自然界では高い放射線を観測。前々回では、謎の飛行物体なんてのもありました。

さて、今回はどんなことが待ってるんでしょうか?

ツアーガイドは、僕<Aruji>KAZZが勤めさせていただきます。

10月30日(日)午前10:00志みずの桟橋を出航

参加費 昼食込み 5,000円

志みずに前泊の方は、宿泊料金に3,000円プラスです。

本日より受付開始です。

重複を避けるため、ホームページ、ぐるなび、楽天、じゃらん等からの

ネット予約は10月29日の宿泊予約はできません。

メールかお電話でのご予約のみ受け付けますので、ご了承ください。

簡単な昼食をご用意いたします。

砕石場を片道約30分かけて登っていきますので、靴や服装は、

動きやすいものでご参加ください。

雨天の場合は、登山は危険ですので、船での島巡りで下から見ていただきます。

次回の開催は、未定ですのでご了承ください。

*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。

チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。

【フォトギャラリー】2011年10月16日 家島本島・宮地区

ieshima 2011年10月16日 by ieshima

2011年10月16日 家島本島・宮地区

【フォトギャラリー】2011年10月16日 家島本島・宮地区(清水公園)

ieshima 2011年10月16日 by ieshima

2011年10月16日 家島本島・宮地区(清水公園)

【フォトギャラリー】2011年10月16日 家島本島・真浦地区

ieshima 2011年10月16日 by ieshima

2011年10月16日 家島本島・真浦地区