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【イベント情報】第6回姫路いえしまオープンウォータースイミング大会の申込受付始まってます

ieshima 2012年5月8日 by ieshima

こんにちは、更新担当のイシトコです。

2012年5月8日、本日より、

第6回姫路いえしまオープンウォータースイミング大会

申込受付が始まっています。

締め切りは5月25日(金曜日)必着です。

インターネット、または郵送及びFAXでの申し込みになります。

申込先は、こちら。

開催日は1kmの部が8月25日(土曜日)

受付11:00-12:30   競技13:00-15:00

3.2kmの部が8月26日(日曜日)

受付7:30-9:00  競技10:30-12:30

定員は1kmの部が150名。3.2kmの部が400名。

定員を超えた場合は抽選になりますが、

※3.2kmの部については、安全確保のために、

申込者の中から過去の大会における自己最高タイムの

上位100人(男子80人・女子20人)を当選扱いとします。

詳しくは、大会公式サイトを御覧ください。

第6回姫路いえしまオープンウォータースイミング大会

申し込み受付:5月8日〜25日(郵送の場合は25日必着)

web:    http://www.e-sports.jp/ieshima-ows/

【イベントリポート】2012年2月19日 家島諸島・西島(コウナイの石を見てきました)

ieshima 2012年4月10日 by ieshima

おはようございます、更新担当のイシトコです。

すでに2ヶ月が経過しようとしていますが、

別名・天の御柱とも呼ばれる、

西島の頂上石、コウナイの石を見に行って来ましたので、

その模様をお伝えしたいと思います。

まずは、家島本島・宮地区・清水の浜海水浴場の

隣にある、某割烹旅館の桟橋から船を出し、

西島へと向かいます。

この日は、ちょうど古事記が編纂されて1300年目ということもあり、

古事記に関わると伝えられている島々を船で巡ったあと、

いよいよ西島に到着です。

平日は採石場として使われているため、訪れることは

不可能な上に、島そのものが私有地であるために、島に

上陸するのにも許可が必要な場所であるため、

地元の人々でも、なかなか訪れることのできない

場所だったりします。

舗装されていない傾斜の厳しい道を進み、

さらに車での走行が不可能な、荒れた道を突き進み、

30分ほどかけて、ようやくコウナイの石のある場所へと到着です。

そして、1時間ほど滞在したあと、

もと来た道を引き返し、再び船に乗って家島へと帰るのです。

 

家島へ到着したあとは、

いつものように昼ご飯を食べて解散です。

*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。

チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。

【フォトギャラリー】2012年2月2日 家島本島・宮地区(節分祭&豆まき)

ieshima 2012年2月10日 by ieshima

2012年2月2日 家島本島・宮地区(節分祭&豆まき)

Photo by Hirotoshi Ishitoko

【フォトギャラリー】2011年2月2日 家島本島・宮地区(宮浦神社・節分祭)

ieshima 2012年2月2日 by ieshima

2011年2月2日 家島本島・宮地区(宮浦神社・節分祭)

【イベント情報】B-1グランプリの同時開催イベント・・・姫路食博20011で干ガレ丼を出展します。

ieshima 2011年11月9日 by ieshima

KAZZです。今週末、11月12日(土)と11月13日(日)に、

B-1グランプリの同時開催イベントして、姫路市で開催される

姫路食博2001で、家島観光事業組合として、干ガレ丼が販売されます。

干ガレ丼は、家島の郷土の味として、長く親しまれている干ガレ(ひがれ)弁当

イベント用に販売しているものです。

 干ガレは、干したカレイで、生の状態では、ガンゾウガレイ、

ガンドガレイと呼ばれている物を使用しています。

天皇様にも謙譲されていたと言う由緒正しい干物です。

 割烹旅館志みずでは、雑炊からおすましまで、様々な料理の出汁に

使っているので常連さんには、お馴染みの食材である。

 ちなみに今なら運が良ければ、生のお造りでも食べられる。

 そろそろ家島の街角で竹串にさした干ガレが出始める。

僕もこの間から干し始めている。

 家島では、どの家でも食べていた干ガレ弁当は、島の家庭の味であったが、

このごろは、食生活も変わり、意外と食べていない若い人も多い。

干ガレ弁当のおもしろいところは、家庭家庭で味が違うことだ。

どこで食べても美味しいが、いろんな味が楽しめる。

みりんや砂糖で甘いタイプの干ガレ弁当もあるが、

志みずでは、醤油とお酒だけの味付けである。

まず、焼きたての干ガレを醤油とお酒と少量のお湯でつける。

それを炊き立て熱々のご飯の上に並べ、その上にまたご飯を盛る、

そしてまたその上に干ガレを並べる。それだけである。すぐに食べるのではなく、

少し時間を置く。すると干ガレの出汁がご飯にしみていきます。

タレをかけるのではなく、干ガレからしみていくのが美味いっ!

料理は、常に進歩するとかいいながら、同じ料理をより

美味くなるようにしている僕ですが、この味は、守りたい味。

志みずの干ガレ弁当は、創業当時以前

「家島館」「こうや」「とうかいや」時代から全く変わっていない。

入れ物は、こおり弁当、竹で編んだ弁当箱である。これは、譲れない。

 子供の頃から僕の大好物で、アメリカに留学中も干ガレと

干しエビだけは、常に送ってもらっていたほどである。

 兵庫県の郷土料理の大会では、いえしま荘さんがアレンジされた

「干ガレ弁当」で出場され見事グランプリをとられれている。

11月12日(土)11月13日(日)に姫路市で開催される、

姫路食博2011では、甘いタイプの干ガレ丼が販売されるので、

ぜひ食べに行ってくださいね。

 志みずの干ガレ弁当は、冬季限定ですので、今月末には復活予定です。

【イベントリポート】割烹旅館志みず主催の、コウナイの石ツアーに参加してきました。

ieshima 2011年11月5日 by ieshima

こんばんは、更新担当のイシトコです。

今回は、10月30日に開催された、

割烹旅館志みず主催の、

家島諸島・西島にある頂上石を目指して歩く、

「天御柱・コウナイの石ツアー」

の様子についてお伝えしたいと思います。

コウナイの石に関する、詳しい説明は、コチラからどうぞ。

今回は、当日の早朝が大雨ということと、

家島を船で出発するときも小雨が降っていたので、

行けるとこまでいってみて、

ぬかるみで先に進めないようであれば、

そこから引き返しましょうと言う感じで、

このツアーがスタートしたわけですが、

西島に到着したとたん、

雨は止んだので、曇り空の中、歩くのには問題のない、

乾いた道を進むことになったのです。

 

というわけで、この山の頂上を目指します。

幼い我が子を抱きかかえながら、長い坂を進む参加者と共に、

採石場の横にある、長い坂道を登っていくわけです。

採石場へと向かう車が通るため、

ある程度、整えられた道が終わると、

大雨によって一瞬で川と化す、削られた道を

石につまづかないように気をつけながら、

コウナイの石を目指して、進んで行きます。

約30分から40分かけて坂道を登り続ければ、

コウナイの石に、いよいよ到着です。

途中、ぬかるみも、ほとんどなく、

なんとかたどり着くことができました。

8メートルあるので、近づくと巨大です。

石の周りには、常に風が舞い、なぜか一箇所だけコケが生い茂っています。

そして、まわりに浮かぶいくつかの島々を眺めた後は、

小雨が降り始めてきたので、この場所をあとにします。

帰り道は、下り坂なので、行きよりは楽ですが、

滑らないように歩いていかなければいけません。

無事に船の待つ場所へとたどり着いたら、

家島までの船旅のあと、昼ごはんを食べて解散となりました。

次回開催予定は未定ですが、来年の春以降にはなるでしょう。

きかいがあれば次回、参加してみてください。

では。

*2023年追記 コウナイの石までの道が崩れてしまっているため、現在は徒歩で近くまで行って見学することはできません。

チャーター船をチャーターして、船上からの見学のみ可能です。

【イベントリポート】2011年10月19日開催された、魚の料理教室に参加してきました。

ieshima 2011年10月26日 by ieshima

こんばんばんは、何かと締め切りに追われがちな日々が続いている、

更新担当のイシトコです。

今回は、イベントリポートということで、

2011年10月19日に開催された、

魚の料理教室の様子をお伝えしたいと思います。

今回は、巻き寿司と鯖寿司と握り寿司を作るということで、

まずは、炊き上がった米で、

酢飯を作ります。

準備ができたら、まずは、講師の岡部さんが、お手本を見せていきます。

身を乗り出して、話を聞く参加者の皆様。

一通りの説明が済んだら、次は参加者のうちの誰かが、実際に体験してみる番です。

慣れない手つきの方もいれば、

とても慣れた手つきで包丁を扱う人もいます。

もちろん、全然慣れてないかたもいます。

魚のさばき方の体験が終わったら、次は実際に、巻き寿司と

鯖寿司と握り寿司を作っていく番です。

各自、自分のペースで調理を続け、

完成したら、実際に食べてみます。

食べ終わったら、各自で皿を洗い、水槽のあるスーパーで買い物をして、

宮浦神社まで散策して解散となりました。

【島情報】9月21日開催予定だった魚の料理教室・中止のお知らせ!!!(台風接近のため)

ieshima 2011年9月20日 by ieshima

こんにちは、更新担当のイシトコです。

どうやら、台風が接近している模様ですが、

その影響で、明日2011年9月21日開催予定だった、

魚の料理教室開催中止のお知らせです。

参加予定だった方々には、ご迷惑をおかけしますが、

今回参加予定だったかたには、次回料理教室の、

優先参加権がありますので、

是非是非ご検討くださいませ。

また、今回参加予定ではなかったかたも、

次回開催は、10月19日(水)開催予定ですので、

是非参加くださいませ。

次回、魚の料理教室申し込み開始は、

10月9日(日)午前10時からとなっています。

【イベント情報】大丈夫だ、問題ない…9月21日開催、魚の料理教室。参加者募集中です。

ieshima 2011年9月7日 by ieshima

こんにちは。

更新担当のイシトコです。

9月21日開催の、魚の料理教室。

参加者募集中です。

定員は30名で、参加費は4000円(材料費、往復の船代込みの値段です)

電話による申し込みで、定員に達しだい、締め切られます。

参加費の支払いは、銀行振り込みでお願いします。

 ( 受講料を振込された後の、キャンセルは返金出来ませんのでご了承下さい。)

 (当日受付時の混雑を防ぐ為、振込を完了されて受付完了とさせて頂きます)

参加者の方は、包丁とタオルをご持参ください。

調理実習、試食のあとに、使った皿を洗ったりしますので、

エプロンを持っている方は、そちらのほうもご持参ください。

なお、今回から、家島にお住まいのかたの参加も可能になりました。

その場合は参加費(食材費)2000円になりますので、

家島観光事業組合まで、お電話もしくは直接案内所のほうまで、お申し込みください。

家島観光事業組合

TEL 0790325-8777 (FAX共通)

【イベント情報】2011年9月21日開催の今年度最初の魚の料理教室の受付がもうすぐ開始です。

ieshima 2011年8月31日 by ieshima

こんばんは。

更新担当のイシトコです。

いよいよ、来週!!

毎回ほぼ1時間以内に、定員が埋まってしまうことで有名な、

今年度最初の魚の料理教室。

 第1回魚の料理教室

の、電話受付が、いよいよ来週

9月5日(月)午前10時より開始されます。

開催日は9月21日(水)午前10時から、

定員は30名で、参加費は4000円(材料費、往復の船代込みの値段です)

電話による申し込みで、定員に達しだい、締め切られます。

参加費の支払いは、銀行振り込みでお願いします。

 ( 受講料を振込された後の、キャンセルは返金出来ませんのでご了承下さい。)

 (当日受付時の混雑を防ぐ為、振込を完了されて受付完了とさせて頂きます)

参加される方は、包丁と、タオルを1枚、持参してください。

申し込みは、

9月5日(月)午前10時から、

家島観光事業組合

TEL 079-325-8777まで、お電話で申し込みくださいませ。

定員は30名。参加費は4000円です。

定員に達しだい締め切られます。